立石寺
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立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある天台宗の寺院です。
山号は宝珠山。本尊は薬師如来。寺号は詳しくは宝珠山阿所川院立石寺です。
立石寺は山寺(やまでら)の通称で知られ、古来より悪縁切り寺として信仰を集めています。 その名の通り、石の寺・岩また岩の一山いわやまです。
立石寺の創建について、寺伝では貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山したとされています。
名称 | 山寺,立石寺 (りっしゃくじ) |
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所在地 | 〒999-3301 山形県山形市大字山寺4456-1 |
入山時間 | 8:00~17:00 |
入山料 | 300円(大人)(宝物殿 200円) |
電話番号 | 023-695-2002 |
HP | http://www.yamaderakankou.com/ |
駐車場 | 専用駐車場はありません。 |
所要時間 | |
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JR仙山線 | 山寺駅 → 【徒歩7分 |
地図 | |
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立石寺 境内散策
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登山口の根本中堂(こんぽんちゅうどう)から山門、奥の院まで石段800段を超え往復で2時間前後、 洞窟や石仏などが点在し、岩場に通じる道の到る処に立入禁止の札があり修行者以外の登山を禁止しています。
一山が仏教道場であることを強く感じさせます。江戸時代までは12の塔中支院があり多くの僧が修行に励んでいたとか、今は4つの院、性相院、金乗院、中性院、華蔵院のみとなりました。
五大堂に到達すると眼下には眺望が開け霊地にふさわしい絶景です。