鼎[かなえ]
通常は鼎とは、中国古代の器で、足が三本あり、耳が一対つくものである。
しかし鼎とは「3」という数を表す場合がある。
結跡趺坐(けっかふざ)にて坐禅を組む時に,両腰、
でん部のし点がしっかりしていると実に坐りがよろしい。又、仏・法・僧の三宝をもつて、
佛教となすがごとく。坐禅をもつて三昧の境地にはいること、精神が集中して、
真理これ極まりとなることが寛容と考える。
因に、禅の世界では、大疑団・大噴志・大悟根と、いうことをいいます。
これが禅の要であり、肝要であります。 瑞巌寺入口朱印所にて頂戴しました。 2012.10.13. |
四寺廻廊 結願 色紙
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四寺を廻り終えて全ての御朱印を集められると、最後に御朱印を頂いたお寺の ご住職の「色紙」を頂戴できます。
こちらに2016.3月結願の運びとなり四寺4枚の色紙は以下の通りです。なお、 色紙は普通の色紙サイズ1/4程度でしょうか、12cm×13.5cmの金縁取りのコンパクトサイズでした。なお、 貫主が変わられると色紙自身も変わるようです。
青龍山 瑞巌寺
寶珠山 立石寺
忍
説明無し
根本中堂朱印所にて頂戴しました。
2014.4.28.
医王山 毛越寺
夢
説明無し
毛越寺朱印所にて頂戴しました。
2015.10.15.
関山 中尊寺
尊
説明無し
中尊寺本堂朱印所にて頂戴しました。
2016.3.26.